トップ
>
きたがわ
ふりがな文庫
“きたがわ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
北川
56.3%
北側
25.0%
喜多川
18.8%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
北川
(逆引き)
いよいよお
昼
(
ひる
)
になって、みんながお
弁当
(
べんとう
)
を
食
(
た
)
べるときとなったのです。ひとり、
北川
(
きたがわ
)
だけは
机
(
つくえ
)
に
向
(
む
)
かって、
宿題
(
しゅくだい
)
をしていました。
笑わなかった少年
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
きたがわ(北川)の例文をもっと
(9作品)
見る
北側
(逆引き)
夜皆寝て了うたあとで、
母屋
(
おもや
)
の
段落
(
だんおち
)
で二葉亭訳「うき草」を読んだ。
此処
(
ここ
)
は引越した年の秋、無理に
北側
(
きたがわ
)
につぎ足した長五畳の
板張
(
いたばり
)
で、一尺程段落になって居る。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
きたがわ(北側)の例文をもっと
(4作品)
見る
喜多川
(逆引き)
鳥居清長が
三枚続児女江之島詣
(
さんまいつづきじじょえのしまもうで
)
の図の背景の如きまた
喜多川
(
きたがわ
)
歌麿が
隅田川渡船
(
すみだがわわたしぶね
)
の如き即ちこれなり。時代の気運は
漸
(
ようや
)
く風俗画の
外
(
ほか
)
に独立せる山水を要求するに至れるなり。
江戸芸術論
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
きたがわ(喜多川)の例文をもっと
(3作品)
見る
“きたがわ”の意味
《名詞》
きたがわ【北側】
北の方角。
(出典:Wiktionary)
検索の候補
きたがは