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きえうせ
ふりがな文庫
“きえうせ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
消失
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
消失
(逆引き)
評
(
ひやう
)
に曰く證文の文字の
消失
(
きえうせ
)
しは長庵が計略により
烏賊
(
いか
)
の
墨
(
すみ
)
にて認めし
故
(
ゆゑ
)
成
(
なら
)
んか古今に
其例
(
そのため
)
し有りとかや
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
其夜水のかゝりし処
光り暉
(
かゝや
)
く事
螢
(
ほたる
)
の
群
(
むらがり
)
たるが如くなりしに、二三夜にしてその光りも
消失
(
きえうせ
)
けりとぞ。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
其夜水のかゝりし処
光り暉
(
かゝや
)
く事
螢
(
ほたる
)
の
群
(
むらがり
)
たるが如くなりしに、二三夜にしてその光りも
消失
(
きえうせ
)
けりとぞ。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
さて
朝
(
あした
)
に見ればくゝしたる
縄
(
なは
)
は
依然
(
いぜん
)
としてもとのごとく、菓子折は
消失
(
きえうせ
)
たるがごとし。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
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