トップ
>
がんき
ふりがな文庫
“がんき”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
眼気
33.3%
岩機
22.2%
顔輝
22.2%
岩亀
11.1%
岩肌
11.1%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
眼気
(逆引き)
しかし、
孫翊
(
そんよく
)
は、若年ながら大剛の傑物である。つねに剣を佩いて、
眼気
(
がんき
)
に
隙
(
すき
)
も見えないため、むなしく機を過していた。
三国志:07 赤壁の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
がんき(眼気)の例文をもっと
(3作品)
見る
岩機
(逆引き)
ああ、お客さん、昔はニューマチック・ハンマーとか、さく
岩機
(
がんき
)
だとか、
起重機
(
きじゅうき
)
だとかいう機械が土木工事に使われていて、たいへんにぎやかな音をたてていたそうですよ。
海底都市
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
がんき(岩機)の例文をもっと
(2作品)
見る
顔輝
(逆引き)
前なるが
寒山子
(
かんざんし
)
、後ろなるが
拾得
(
じっとく
)
、どこぞの宝物の
顔輝
(
がんき
)
の筆の魂が抜け出したかと、一時は眼をみはらざるを得ないのですが、再度、
篤
(
とく
)
と見直せば、左様なグロテスクではあり得ない。
大菩薩峠:40 山科の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
がんき(顔輝)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
岩亀
(逆引き)
去年の夏頃から港崎町の
岩亀
(
がんき
)
へむやみに遊びに行って、ずいぶん荒っぽい金を使うらしいが、商館の方で渡す給金だけじゃあとても足りる筈がない。
半七捕物帳:40 異人の首
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
がんき(岩亀)の例文をもっと
(1作品)
見る
岩肌
(逆引き)
そびえ立つ
岩肌
(
がんき
)
を
穿
(
うが
)
ち堀りけずり
伊豆の伊東へ
(新字新仮名)
/
今野大力
(著)
がんき(岩肌)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
いわはだ