“かもめ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
99.1%
白鴎0.9%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
だから二人のみづらの頭は、黒白二羽のかもめのやうに、岩の屏風びやうぶを立てた岸から、見る見る内に隔たつてしまつた。
老いたる素戔嗚尊 (新字旧仮名) / 芥川竜之介(著)
さればこの水上にもを載せ酒をむの屋形船なく、花をよそなる釣舟といかだかもめとを浮ばしむるのみ。
江戸芸術論 (新字新仮名) / 永井荷風(著)
目をあげると、潮の満ちた川の上を、白鴎かもめの群が縦横に飛びまわっている。
緑衣の女 (新字新仮名) / 松本泰(著)