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艪声
ふりがな文庫
“艪声”の読み方と例文
読み方
割合
ろせい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ろせい
(逆引き)
閑雅
(
かんが
)
の趣
自
(
おのずか
)
ら画面に溢れ何となく
猪牙舟
(
ちょきぶね
)
の
艪声
(
ろせい
)
と
鴎
(
かもめ
)
の鳴く
音
(
ね
)
さえ聞き得るような
心地
(
ここち
)
がする。かの柳はいつの頃枯れ朽ちたのであろう。
日和下駄:一名 東京散策記
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
艪声(ろせい)の例文をもっと
(1作品)
見る
艪
漢検1級
部首:⾈
21画
声
常用漢字
小2
部首:⼠
7画
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