トップ
>
かないぢう
ふりがな文庫
“かないぢう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
家内中
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
家内中
(逆引き)
一
向
(
かう
)
知
(
し
)
らず
最早
(
もはや
)
一年餘に及べどもお熊と一
度
(
ど
)
も
添寢
(
そへね
)
をせず
加之
(
そのうへ
)
聟
(
むこ
)
に來りてより
家内中
(
かないぢう
)
の
突掛者
(
つゝかけもの
)
となり
優
(
やさし
)
き
詞
(
ことば
)
を
懸
(
かく
)
る者一人もなけれど
下男
(
げなん
)
長助
(
ちやうすけ
)
と云者のみ又七を
大切
(
たいせつ
)
になし彼の四人の者
共
(
ども
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
かないぢう(家内中)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
うちじゅう
うちぢう
うちゞう
かないじゅう
かないぢゅう
かないぢゆう