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かないぢゆう
ふりがな文庫
“かないぢゆう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
家内中
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
家内中
(逆引き)
附いてる里親の愛に溺れ易いのを制する
為
(
た
)
めに看護婦を迎へたりして
其児
(
そのこ
)
に
家内中
(
かないぢゆう
)
が大騒ぎをして居る中へ、
四歳
(
よつ
)
になる三男の
麟
(
りん
)
が又突然発𤍠した。
巴里より
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
、
与謝野晶子
(著)
家内中
(
かないぢゆう
)
の
女子供
(
をんなこども
)
はもう十日前に
悉
(
ことごと
)
く
立
(
た
)
ち
退
(
の
)
かせてある。
大塩平八郎
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
家内中
(
かないぢゆう
)
平和
おさんだいしよさま
(新字旧仮名)
/
野口雨情
(著)
かないぢゆう(家内中)の例文をもっと
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