トップ
>
かたがわ
ふりがな文庫
“かたがわ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
片側
86.7%
型変
6.7%
片舷
6.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
片側
(逆引き)
上野のお
成
(
なり
)
街道を横切ってくる小川に添った
片側
(
かたがわ
)
町の露地で、野暮にいえば下谷の
源助店
(
げんすけだな
)
、丹頂のお
粂
(
くめ
)
がひとり暮らしの
住居
(
すまい
)
であります。
江戸三国志
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
かたがわ(片側)の例文をもっと
(13作品)
見る
型変
(逆引き)
根屋
(
ねや
)
の一人娘の大病に、猿の生肝がよく
利
(
き
)
くとわかって、猿を
騙
(
だま
)
してつれて
来
(
こ
)
ようとして失敗する話で、他の多くの竜宮入り話と比べて、よほど
型変
(
かたがわ
)
りでありまた新らしい。
海上の道
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
かたがわ(型変)の例文をもっと
(1作品)
見る
片舷
(逆引き)
フリントが
船長
(
せんちょ
)
だったんだ。己は、こんな木の脚をついてるんで、
按針手
(
クォータマスター
)
だったよ。己が脚をなくした時の
片舷
(
かたがわ
)
からの一斉射撃で、ピューの奴めも眼玉をなくしたのさ。
宝島:02 宝島
(新字新仮名)
/
ロバート・ルイス・スティーブンソン
(著)
かたがわ(片舷)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
かたかは
かたかわ
かたがは
かたつら
かたわき