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かきやう
ふりがな文庫
“かきやう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
嘉享
25.0%
家郷
25.0%
花京
25.0%
花郷
25.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
嘉享
(逆引き)
嘉享
(
かきやう
)
盛遇
(
せいぐう
)
を
忻
(
よろこ
)
び、
尽瘁
(
じんすゐ
)
純誠
(
じゆんせい
)
を
罄
(
つく
)
す。
連環記
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
かきやう(嘉享)の例文をもっと
(1作品)
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家郷
(逆引き)
せめて
今
(
いま
)
半
年
(
ねん
)
も
此処
(
ここ
)
に遊んで居たいのだが
家郷
(
かきやう
)
の事情は其れを許さない。
俄
(
にはか
)
に心
忙
(
せは
)
しくなつて来た。
巴里より
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
、
与謝野晶子
(著)
かきやう(家郷)の例文をもっと
(1作品)
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花京
(逆引き)
あつまれるは
残紅
(
ざんこう
)
、
花京
(
かきやう
)
、せつ子、みつ子、啄木の五人。八時頃より初めて、詠出、互撰、評語、終れるは子の刻も過ぎつる頃と覚ゆ。
閑天地
(新字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
かきやう(花京)の例文をもっと
(1作品)
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花郷
(逆引き)
それから急に思出して、自分と藻外と三人
鼎足的
(
ていそくてき
)
関係のあつた
花郷
(
かきやう
)
を訪ねて見やうと、少しく足を早めた。
葬列
(新字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
かきやう(花郷)の例文をもっと
(1作品)
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