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かうやうわう
ふりがな文庫
“かうやうわう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
高陽王
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
高陽王
(逆引き)
就中
(
なかんづく
)
、
河間
(
かかん
)
王深
(
わうしん
)
の
居邸
(
きよてい
)
、
結構
(
けつこう
)
華麗
(
くわれい
)
、
其
(
そ
)
の
首
(
しゆ
)
たるものにして、
然
(
しか
)
も
高陽王
(
かうやうわう
)
と
華
(
くわ
)
を
競
(
きそ
)
ひ、
文柏堂
(
ぶんはくだう
)
を
造營
(
ざうえい
)
す、
莊
(
さかん
)
なること
帝居
(
ていきよ
)
徽音殿
(
きおんでん
)
と
相齊
(
あひひと
)
し、
清水
(
しみづ
)
の
井
(
ゐ
)
に
玉轆轤
(
ぎよくろくろ
)
を
置
(
お
)
き、
黄金
(
わうごん
)
の
瓶
(
つるべ
)
を
釣
(
つ
)
るに
唐模様
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
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(1作品)
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