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かうひん
ふりがな文庫
“かうひん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
高品
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
高品
(逆引き)
幼馴染
(
おさなゝじみ
)
の
妻
(
つま
)
に
美尾
(
みを
)
といふ
身
(
み
)
がらに
合
(
あは
)
せて
高品
(
かうひん
)
に
美
(
うつ
)
くしき
其
(
その
)
とし十七ばかり
成
(
なり
)
しを
天
(
てん
)
にも
地
(
ち
)
にも二つなき
物
(
もの
)
と
捧
(
さゝ
)
げ
持
(
も
)
ちて、
役處
(
やくしよ
)
がへりの
竹
(
たけ
)
の
皮
(
かは
)
、
人
(
ひと
)
にはしたゝれるほど
濕
(
しめ
)
つぽき
姿
(
すがた
)
と
後指
(
うしろゆび
)
さゝれながら
われから
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
かうひん(高品)の例文をもっと
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