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かうづき
ふりがな文庫
“かうづき”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
上月
50.0%
香月
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
上月
(逆引き)
詳しく言へば
上月
(
かうづき
)
と呼ぶ旅客が其地の娼家で、想ひも掛けない女と、想ひも掛けない一夜を過した事を描き、主人公上月が、時につけ折にふれて
貝殻追放:012 向不見の強味
(旧字旧仮名)
/
水上滝太郎
(著)
かうづき(上月)の例文をもっと
(1作品)
見る
香月
(逆引き)
押
(
を
)
せば
開
(
ひ
)
らく
片折戸
(
かたをりど
)
に
香月
(
かうづき
)
そのと
女名
(
をんなヽ
)
まへの
表札
(
ひようさつ
)
かけて
折々
(
をり/\
)
もるヽ
琴
(
こと
)
のしのび
音
(
ね
)
、
軒端
(
のきば
)
の
梅
(
うめ
)
に
鶯
(
うぐひす
)
はづかしき
美音
(
びおん
)
をば
春
(
はる
)
の
月夜
(
つきよ
)
のおぼろげに
聞
(
き
)
くばかり
経つくゑ
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
かうづき(香月)の例文をもっと
(1作品)
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