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おまねき
ふりがな文庫
“おまねき”の漢字の書き方と例文
語句
割合
御招
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御招
(逆引き)
唯今
(
ただいま
)
絆創膏
(
ばんそうこう
)
を差上げます。何しろ皆書生でございますから随分乱暴でございませう。
故々
(
わざわざ
)
御招
(
おまねき
)
申しまして
甚
(
はなは
)
だ恐入りました。もう
彼地
(
あつち
)
へは御出陣にならんが
宜
(
よろし
)
うございます。
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
此頃も奥様の御不在の節、私を御部屋へ
御招
(
おまねき
)
になりまして、雪の
紀念
(
かたみ
)
の梅だから、何卒
天晴
(
あつぱれ
)
な
婿
(
むこ
)
を取らせたいと思ふんで、松島は少こし年を取過ぎて
且
(
か
)
つは後妻と云ふのだから
火の柱
(新字旧仮名)
/
木下尚江
(著)
「やあ、三田さん。今日は私迄支店長さんの
御招
(
おまねき
)
にあづかりました。」
大阪の宿
(旧字旧仮名)
/
水上滝太郎
(著)
今晩は先生の
御宅
(
おうち
)
の御祝に
御招
(
おまねき
)
を受けましたので
斯様
(
こんな
)
嬉しいことは、御座いません
火の柱
(新字旧仮名)
/
木下尚江
(著)
おまねき(御招)の例文をもっと
(3作品)
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