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おだのぶなが
ふりがな文庫
“おだのぶなが”の漢字の書き方と例文
語句
割合
織田信長
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
織田信長
(逆引き)
一言にして尽せば、仏教の教義は理解に苦しむが、
基督
(
キリスト
)
教のは平易簡明であった。そのために
織田信長
(
おだのぶなが
)
をはじめ、幾多の将卒にさえ歓迎されることになったのである。
東西両文明の調和を論じて帝国の将来に及ぶ
(新字新仮名)
/
大隈重信
(著)
漢
(
かん
)
の
高祖
(
こうそ
)
が
丁公
(
ていこう
)
を
戮
(
りく
)
し、
清
(
しん
)
の
康煕
(
こうき
)
帝が
明
(
みん
)
末の
遺臣
(
いしん
)
を
擯斥
(
ひんせき
)
し、日本にては
織田信長
(
おだのぶなが
)
が
武田勝頼
(
たけだかつより
)
の
奸臣
(
かんしん
)
、すなわちその主人を織田に売らんとしたる
小山田義国
(
おやまだよしくに
)
の
輩
(
はい
)
を
誅
(
ちゅう
)
し
瘠我慢の説:02 瘠我慢の説
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
なんで有名かといえば、その
門作
(
もんづく
)
りがかわっているためでもなく、
風光明媚
(
ふうこうめいび
)
なためでもない。ここのいただきの平地に、
織田信長
(
おだのぶなが
)
の
建立
(
こんりゅう
)
した
異国風
(
いこくふう
)
の
南蛮寺
(
なんばんじ
)
があるからである。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
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