“おそろしき”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
恐敷50.0%
愕眙50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
無實むじつの罪におとさんと仕居しをる然し是は汝ればかりでは有まいたれ腰押こしおしの者が有らう扨々恐敷おそろしき阿魔あまめと云せも果ずお文は彌々いよ/\やつきとなり未々まだ/\其上に藤澤の大津屋へ入夫にゆくまへのこと鈴ヶ森にて十七屋となつやの三度飛脚を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
その一ツをあげてこゝにしるし、寸雪すんせつ雪吹ふゞきのやさしきをみる人のため丈雪ぢやうせつの雪吹の愕眙おそろしきしめす。