トップ
>
おしょう
ふりがな文庫
“おしょう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
和尚
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
和尚
(逆引き)
また同じ二十九日には、
菩提所
(
ぼだいしょ
)
円同寺に石水
和尚
(
おしょう
)
を訪ねて、自分の法名を乞い、見竜院徳翁収沢居士とつけられたということです。
樅ノ木は残った:04 第四部
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
謎の女は
和尚
(
おしょう
)
をじっと見た。和尚は大きな腹を出したまま考えている。灰吹がぽんと鳴る。
紫檀
(
したん
)
の
蓋
(
ふた
)
を丁寧に
被
(
かぶ
)
せる。
煙管
(
きせる
)
は転がった。
虞美人草
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
あんな
和尚
(
おしょう
)
を番になんぞ、つけて置きはしないけれど、だから、
却
(
かえ
)
って、一生、おまえさんの目はおてんとさまを見られないのさ。
雪之丞変化
(新字新仮名)
/
三上於菟吉
(著)
おしょう(和尚)の例文をもっと
(100作品+)
見る
検索の候補
おしやう
おしょ
おしよう
おす
おっ
おつ
おツ
わじょう
をしゃう
をしやう