“おしもんだふ”の漢字の書き方と例文
語句割合
押問答100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
女房のお靜は心得て門口へ行つた樣子ですが、何やら押問答おしもんだふの末、モジモジする娘を一人、手を取らぬばかりにれて來ました。
そこ種々いろ/\押問答おしもんだふしましたが、あいちやんのはうでも別段べつだんうま理屈りくつず、こと芋蟲いもむし非常ひじよう不興ふきようげにえたので、あいちやんは早速さつそくもどりかけました。
愛ちやんの夢物語 (旧字旧仮名) / ルイス・キャロル(著)