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えいかい
ふりがな文庫
“えいかい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
衛玠
40.0%
咏懐
20.0%
縈回
20.0%
詠懐
20.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
衛玠
(逆引き)
『いや、
衛玠
(
えいかい
)
かも知れんな』
新編忠臣蔵
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
えいかい(衛玠)の例文をもっと
(2作品)
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咏懐
(逆引き)
詩的な、浪漫的な句は筆を
執
(
と
)
って紙にでも
咏懐
(
えいかい
)
の辞を書き下す時に限るように考えています。ところが実際は大違で、談笑の際
始終
(
しじゅう
)
この種の叙述をやっております。
創作家の態度
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
えいかい(咏懐)の例文をもっと
(1作品)
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縈回
(逆引き)
草を
茵
(
しとね
)
とし石を
卓
(
たく
)
として、
谿流
(
けいりゅう
)
の
縈回
(
えいかい
)
せる、
雲烟
(
うんえん
)
の変化するを見ながら食うもよし、かつ価も
廉
(
れん
)
にして妙なりなぞとよろこびながら、
仰
(
あお
)
いで口中に卵を受くるに、
臭
(
におい
)
鼻を
突
(
つ
)
き味舌を
刺
(
さ
)
す。
突貫紀行
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
えいかい(縈回)の例文をもっと
(1作品)
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詠懐
(逆引き)
而
(
しこう
)
してそのしばしば
詠懐
(
えいかい
)
において、これを漏らすのみならず、安政四年ハリス江戸に入るの月においては、書を江戸にある桂小五郎に送り
吉田松陰
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
えいかい(詠懐)の例文をもっと
(1作品)
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