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うめがは
ふりがな文庫
“うめがは”の漢字の書き方と例文
語句
割合
梅川
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
梅川
(逆引き)
髭
(
ひげ
)
むしやの
鳥居
(
とりゐ
)
さまが
口
(
くち
)
から、
逢
(
あ
)
ふた
初手
(
しよて
)
から
可愛
(
かわい
)
さがと
恐
(
おそ
)
れ
入
(
い
)
るやうな
御詞
(
おことば
)
をうかゞふのも、
例
(
れい
)
の
澤木
(
さわぎ
)
さまが
落人
(
おちうど
)
の
梅川
(
うめがは
)
を
遊
(
あそば
)
して
われから
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
私は白晝でも眼さへ
閉
(
つぶ
)
れば、
梅川
(
うめがは
)
や、忠兵衞や、おこよや、源三郎や、ロメオや、ジュリヱツトや、パウロや、フランチェスカや、其れ等の若い人々の美しい
容貌
(
かほかたち
)
、亂れた髮
歓楽
(旧字旧仮名)
/
永井荷風
、
永井壮吉
(著)
老婆
梅川
(
うめがは
)
7・8(夕)
茶話:02 大正五(一九一六)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
うめがは(梅川)の例文をもっと
(3作品)
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うめがわ