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うはくちびる
ふりがな文庫
“うはくちびる”の漢字の書き方と例文
語句
割合
上唇
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
上唇
(逆引き)
ガラツ八は少し顎を突出して、長い舌でペロリと
上唇
(
うはくちびる
)
を
嘗
(
な
)
めました。
銭形平次捕物控:031 濡れた千両箱
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
鮟鱇
(
あんかう
)
にしては
少
(
すこ
)
し
顔
(
かほ
)
がそぐはないから
何
(
なに
)
にしやう、
何
(
なに
)
に
肖
(
に
)
て
居
(
ゐ
)
るだらう、この
赤
(
あか
)
い
鼻
(
はな
)
の
高
(
たか
)
いのに、さきの
方
(
はう
)
が
少
(
すこ
)
し
垂
(
た
)
れさがつて、
上唇
(
うはくちびる
)
におつかぶさつてる
工合
(
ぐあい
)
といつたらない
化鳥
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
うはくちびる(上唇)の例文をもっと
(5作品)
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