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うじょう
ふりがな文庫
“うじょう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
有情
73.3%
烏城
13.3%
鵜匠
6.7%
雨情
6.7%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
有情
(逆引き)
彼にあってはウォールデンの湖水や森が
有情
(
うじょう
)
であるばかりでなく、そこに住むいろいろな小動物や植物も人間のさまざまな性格と運命とを反映する。
森の生活――ウォールデン――:02 森の生活――ウォールデン――
(新字新仮名)
/
ヘンリー・デイビッド・ソロー
(著)
うじょう(有情)の例文をもっと
(11作品)
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烏城
(逆引き)
ひとまず
会稽
(
かいけい
)
(
浙江省
(
せっこうしょう
)
・紹興)へ退いて、浙江省の諸雄をたのみ、策を立て直そうと、ひどく弱気になって、
烏城
(
うじょう
)
を捨て、夜中にわかに逃げだしてしまった。
三国志:04 草莽の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
うじょう(烏城)の例文をもっと
(2作品)
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鵜匠
(逆引き)
角顔の体のがっしりした男が
舳
(
へさき
)
の
鵜匠
(
うじょう
)
になり、
痩
(
や
)
せぎすな男が中の鵜匠になり、背の高い眼の鋭い男が
篙工
(
さおとり
)
となり、背のずんぐりした
白髪
(
しらが
)
の眼立っていた男が
舟乗
(
ふなの
)
りとなって
艪
(
ろ
)
を
漕
(
こ
)
いでいた。
赤い土の壺
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
舳
(
へさき
)
の
鵜匠
(
うじょう
)
はちょとふり返って中の鵜匠の顔を見て
赤い土の壺
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
うじょう(鵜匠)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
雨情
(逆引き)
雨情
(
うじょう
)
風心
(
ふうしん
)
私本太平記:03 みなかみ帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
うじょう(雨情)の例文をもっと
(1作品)
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