トップ
>
いんご
ふりがな文庫
“いんご”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
隠語
33.3%
隱語
33.3%
韻語
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
隠語
(逆引き)
それは当年行われた
閨中
(
けいちゅう
)
の
隠語
(
いんご
)
であった。金はひどく驚いて、舟を返して近づいた。それはほんとうの庚娘であった。婢が手を引いてこちらの舟へ来た。二人は抱きあって泣いた。
庚娘
(新字新仮名)
/
蒲 松齢
(著)
いんご(隠語)の例文をもっと
(1作品)
見る
隱語
(逆引き)
海蛇
(
うみへび
)
に
捕
(
と
)
られたとは、
眞
(
しん
)
に
妙
(
めう
)
な
事
(
こと
)
だと
思
(
おも
)
つて
居
(
を
)
りましたが、それがよく
隱語
(
いんご
)
を
使
(
つか
)
ふ
伊太利人
(
イタリーじん
)
の
僻
(
くせ
)
で、
其
(
その
)
書面
(
しよめん
)
ではじめて
分
(
わか
)
りましたよ。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
いんご(隱語)の例文をもっと
(1作品)
見る
韻語
(逆引き)
無論前者は
韻語
(
いんご
)
の一行で、後者は長い散文小説中の一句であるから、前後に関係して云うと、種々な議論もできますが、この二句だけを独立させて評して見ると
文芸の哲学的基礎
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
いんご(韻語)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
かくしことば
アルゴ