“いとやす”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
最易66.7%
容易33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そも／＼此輴（そり）といふ物、雪国第一の用具。人力（じんりき）を助（たすくる）事船と車に同（おなじ）く、且（そのうへ）に作（つく）る事最易（いとやす）きは図（づ）を見て知るべし。
北越雪譜：06 北越雪譜二編 (新字旧仮名) ／ 鈴木牧之、山東京山(著)
そも／＼此輴（そり）といふ物、雪国第一の用具。人力（じんりき）を助（たすくる）事船と車に同（おなじ）く、且（そのうへ）に作（つく）る事最易（いとやす）きは図（づ）を見て知るべし。
北越雪譜：03 北越雪譜初編 (新字旧仮名) ／ 鈴木牧之、山東京山(著)
「容易（いとやす）い事、お見せしましょう」月子は鑿（のみ）の手を止めたが、膝を起こすと立ち上がった。
神州纐纈城 (新字新仮名) ／ 国枝史郎(著)