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いちば
ふりがな文庫
“いちば”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
市場
93.8%
一馬
3.1%
市馬
3.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
市場
(逆引き)
カーポンサッコは既にフィエソレを出でゝ
市場
(
いちば
)
にくだり、ジウダとインファンガートとは既に
良
(
よき
)
市民となりゐたり 一二一—一二三
神曲:03 天堂
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
いちば(市場)の例文をもっと
(30作品)
見る
一馬
(逆引き)
一馬
(
いちば
)
啼
(
な
)
かず、一兵叫ばず、
曠野
(
こうや
)
は急に
寂寞
(
せきばく
)
の底へ、とっぷり暮れ沈んでいた。
新書太閤記:05 第五分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
いちば(一馬)の例文をもっと
(1作品)
見る
市馬
(逆引き)
〽圓遊すててこ、談志の釜掘り、
遊三
(
ゆうざ
)
のよかちょろ、
市馬
(
いちば
)
の牡丹餅——今もこういう寄席の
竹枝
(
こうた
)
が、時おり、
児童
(
こども
)
の
唇
(
くち
)
にのぼる。
随筆 寄席風俗
(新字新仮名)
/
正岡容
(著)
いちば(市馬)の例文をもっと
(1作品)
見る
“いちば”の意味
《名詞》
いちば【市場, 市庭】
商品の売買・取引を成すため一定の日時に商人が集まる一定の場所。いち。
(出典:Wiktionary)
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