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いちじるし
ふりがな文庫
“いちじるし”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
著
87.5%
灼然
12.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
著
(逆引き)
牡丹
(
ぼたん
)
と
深見草
(
ふかみぐさ
)
との区別を申さんに、生らには深見草といふよりも牡丹といふ方が牡丹の幻影早く
著
(
いちじるし
)
く現れ申候。
歌よみに与ふる書
(新字旧仮名)
/
正岡子規
(著)
牡丹
(
ぼたん
)
と
深見草
(
ふかみぐさ
)
との区別を申さんに
生
(
せい
)
らには深見草というよりも牡丹という方が牡丹の幻影早く
著
(
いちじるし
)
く現れ申候。
歌よみに与ふる書
(新字新仮名)
/
正岡子規
(著)
いちじるし(著)の例文をもっと
(7作品)
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灼然
(逆引き)
十三世紀のマルコ・ポロ紀行にいわく尊者の墓へキリスト
回々
(
フイフイ
)
二教の徒夥しく詣り尊者殺された処の土色赤きを採り帰って諸種の病人に水服せしも効験
灼然
(
いちじるし
)
と
十二支考:01 虎に関する史話と伝説民俗
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
いちじるし(灼然)の例文をもっと
(1作品)
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