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あのうち
ふりがな文庫
“あのうち”の漢字の書き方と例文
語句
割合
那内
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
那内
(逆引き)
曲輪
(
くるわ
)
の
裏
(
うら
)
二
階
(
かい
)
眼隱
(
めかく
)
し板の
透間
(
すきま
)
より
仄
(
ほの
)
かに見ゆる
家毎
(
やごと
)
の
燈
(
あか
)
しお安は
不審
(
いぶかり
)
三次に向ひ爰は何と申所にやまた
那
(
あの
)
賑
(
にぎや
)
かのは何所なりと
訪
(
とは
)
れて三次は
振返
(
ふりかへ
)
り
那
(
あれ
)
か
那
(
あれ
)
がお江戸の吉原さお文さんは
那内
(
あのうち
)
に居られるのだ
而
(
して
)
お富さんの居るお屋敷もたんとは
離
(
はな
)
れて居らぬ故二人に今夜は
逢
(
あは
)
せて
進
(
あげ
)
んと
言
(
いは
)
れてお安は
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
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(1作品)
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