“あねじやひと”の漢字の書き方と例文
語句割合
姉者人100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
もとより奧樣おくさま派手はでつくりに田舍いなかものゝ姉者人あねじやひとがいさゝかたるよしはけれど、中學校ちうがくかう試驗しけんまへ夜明よあかしをつゞけしころこのやうなことふて、このやうな處作しよさをして、其上そのうへには蕎麥掻そばがきの御馳走ごちそう
われから (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)