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あしたか
ふりがな文庫
“あしたか”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
愛鷹
83.3%
愛鷹山
5.6%
矜羯羅
5.6%
足高
5.6%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
愛鷹
(逆引き)
その枝は不二と
愛鷹
(
あしたか
)
とを振り分けて、
殊
(
こと
)
に愛鷹の
両尖点
(
りやうせんてん
)
(右なるは主峰越前嶽にして
位牌
(
ゐはい
)
ヶ嶽は左の
瘤
(
こぶ
)
ならむ)は、
躍
(
をど
)
つて梢に
兎耳
(
とじ
)
を立てたり
霧の不二、月の不二
(新字旧仮名)
/
小島烏水
(著)
あしたか(愛鷹)の例文をもっと
(15作品)
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愛鷹山
(逆引き)
愛鷹山
(
あしたか
)
の根に湧く雲をあした見つゆふべ見つ夏のをはりとおもふ
樹木とその葉:22 秋風の音
(旧字旧仮名)
/
若山牧水
(著)
あしたか(愛鷹山)の例文をもっと
(1作品)
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矜羯羅
(逆引き)
「そうねえ、
矜羯羅
(
あしたか
)
のように走る男もあれば、千里眼の人もあるし、何かのばあいは、心丈夫だよ」
春心
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
あしたか(矜羯羅)の例文をもっと
(1作品)
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足高
(逆引き)
箱根山脈の駒や
足高
(
あしたか
)
や乙女には、まだ雪の
襞
(
ひだ
)
が白く走っていた。そこから
研
(
と
)
ぎ
颪
(
おろ
)
されて来る風は春とも思えない針の冷たさを含んでいる。
篝火の女
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
あしたか(足高)の例文をもっと
(1作品)
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