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あいよう
ふりがな文庫
“あいよう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
相擁
66.7%
愛用
22.2%
愛擁
5.6%
愛鷹
5.6%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
相擁
(逆引き)
その翌朝早く、湖水を横ぎった一つの小舟の船頭は、水上に
相擁
(
あいよう
)
して漂っている二人を見つけた。そして、静かな湖上に時ならぬ騒ぎが起った。
第二の接吻
(新字新仮名)
/
菊池寛
(著)
あいよう(相擁)の例文をもっと
(12作品)
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愛用
(逆引き)
こんな時、
博士
(
はくし
)
はいつも
愛用
(
あいよう
)
のウィスキーを少し飲んで、ぐっすり
眠
(
ねむ
)
ることにしていた。
透明人間
(新字新仮名)
/
ハーバート・ジョージ・ウェルズ
(著)
あいよう(愛用)の例文をもっと
(4作品)
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愛擁
(逆引き)
実に至大なる不利益であったといわねばならぬ、わが生命を
愛擁
(
あいよう
)
し、これを善用して自他を益すべしとは、聖書の明白なる教訓である。
ヨブ記講演
(新字新仮名)
/
内村鑑三
(著)
あいよう(愛擁)の例文をもっと
(1作品)
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愛鷹
(逆引き)
「そのお苦しみを慰めようと枯野に狩りを催せば
愛鷹
(
あいよう
)
はお手から
遁
(
の
)
がれ去る……若殿の切ないお心のうち申す言葉もございません」
蔦葛木曽棧
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
あいよう(愛鷹)の例文をもっと
(1作品)
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