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あさうり
ふりがな文庫
“あさうり”の漢字の書き方と例文
語句
割合
淺瓜
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
淺瓜
(逆引き)
南瓜
(
たうなす
)
を、かぼちやとも、
勿論
(
もちろん
)
南瓜
(
たうなす
)
とも
言
(
い
)
はず
皆
(
みな
)
ぼぶら。
眞桑
(
まくは
)
を、
美濃瓜
(
みのうり
)
。
奈良漬
(
ならづけ
)
にする
淺瓜
(
あさうり
)
を、
堅瓜
(
かたうり
)
、
此
(
こ
)
の
堅瓜
(
かたうり
)
味
(
あぢはひ
)
よし。
寸情風土記
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
やがてさら/\と
渡
(
わた
)
る
山風
(
やまかぜ
)
や、
月
(
つき
)
の
影
(
かげ
)
に
瓜
(
うり
)
が
踊
(
をど
)
る。
踊子
(
をどりこ
)
は
何々
(
なに/\
)
ぞ。
南瓜
(
たうなす
)
、
冬瓜
(
とうがん
)
、
青瓢
(
あをふくべ
)
、
白瓜
(
しろうり
)
、
淺瓜
(
あさうり
)
、
眞桑瓜
(
まくはうり
)
。
月令十二態
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
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(2作品)
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