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あいはん
ふりがな文庫
“あいはん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
相反
66.7%
相判
16.7%
矮蟠
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
相反
(逆引き)
答「いや、それも誤りではありません。悪と善、鬼と仏、
相反
(
あいはん
)
する二つのものを一体のうちに交錯して持つふしぎな
御仁
(
ごじん
)
」
私本太平記:13 黒白帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
あいはん(相反)の例文をもっと
(4作品)
見る
相判
(逆引き)
しかし天下の事は成敗
利鈍
(
りどん
)
をもって
相判
(
あいはん
)
じ
候
(
そうろう
)
訳
(
わけ
)
にはこれなく、小生は正をもって起こり、正をもって
斃
(
たお
)
るること始めよりの目的に
候
(
そうろう
)
。
自警録
(新字新仮名)
/
新渡戸稲造
(著)
あいはん(相判)の例文をもっと
(1作品)
見る
矮蟠
(逆引き)
木曾川
石岩
(
せきがん
)
に
映山紅
(
えいざんこう
)
盛に開く。
矮蟠
(
あいはん
)
すること
栽
(
うゝ
)
るがごとし。
和合酒
(
わがふしゆ
)
を買ふ。(酒店和合屋
木工右衛門
(
もくゑもん
)
と
名
(
なづ
)
く。)二里半三
富野
(
との
)
駅。一里半妻籠駅。二里馬籠駅。扇屋兵次郎家に宿す。苦熱たへがたし。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
あいはん(矮蟠)の例文をもっと
(1作品)
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