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あいせき
ふりがな文庫
“あいせき”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
愛惜
81.5%
哀惜
14.8%
愛石
3.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
愛惜
(逆引き)
かうしてさへ行けば、忙しい生活の間に心に浮んでは消えてゆく刹那々々の感じを
愛惜
(
あいせき
)
する心が人間にある限り、歌といふものは滅びない。
歌のいろ/\
(旧字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
あいせき(愛惜)の例文をもっと
(22作品)
見る
哀惜
(逆引き)
青い焔が燃え、赤い表紙が生き物のように
反
(
そ
)
り始め、やがてそれが赤い焔になって行った。かすかな
哀惜
(
あいせき
)
の思いに胸がつまった。私は電信の下士官に話しかけた。
桜島
(新字新仮名)
/
梅崎春生
(著)
あいせき(哀惜)の例文をもっと
(4作品)
見る
愛石
(逆引き)
蓬平作
(
ほうへいさく
)
墨蘭図
(
ぼくらんづ
)
一幀
(
いつたう
)
、
司馬江漢作
(
しばかうかんさく
)
秋果図
(
しうくわづ
)
一幀、仙厓
作
(
せんがいさく
)
鐘鬼図
(
しようきづ
)
一幀、
愛石
(
あいせき
)
の
柳陰呼渡図
(
りういんことづ
)
一幀、
巣兆
(
さうてう
)
、
樗良
(
ちよら
)
、
蜀山
(
しよくさん
)
、
素檗
(
そばく
)
、
乙二等
(
おつじら
)
の自詠を書せるもの各一幀、
高泉
(
かうせん
)
、
慧林
(
ゑりん
)
、
天祐等
(
てんいうら
)
の書各一幀
わが家の古玩
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
あいせき(愛石)の例文をもっと
(1作品)
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