“あいせき”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
愛惜78.3%
哀惜17.4%
愛石4.3%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
なにがさて萬金かへじと愛惜あいせきして居る石のことゆゑ、雲飛は一言のもとに之を謝絶しやぜつしてしまつた。
石清虚 (旧字旧仮名) / 国木田独歩(著)
天下てんかたからといふものはすべてこれを愛惜あいせきするものにあたへるのが當然たうぜんじや
石清虚 (旧字旧仮名) / 国木田独歩(著)
一面からえば氏はあまり女性に哀惜あいせきを感ぜず、男女間の痴情ちじょうをひどく面倒めんどうがることにおいて、まったくめずらしいほどの性格だと云えましょう。
かすかな哀惜あいせきの思いに胸がつまった。
桜島 (新字新仮名) / 梅崎春生(著)
愛石あいせき柳陰呼渡図りういんことづ一幀、巣兆さうてう樗良ちよら蜀山しよくさん素檗そばく乙二等おつじらの自詠を書せるもの各一幀
わが家の古玩 (新字旧仮名) / 芥川竜之介(著)