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うだい
ふりがな文庫
“うだい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
宇内
93.5%
優陀夷
3.2%
鄔陀夷
3.2%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
宇内
(逆引き)
いずくんぞ
宇内
(
うだい
)
の形勢を洞察して武備主義を一変して生産主義となし、貴族社会を一変して平民社会となすの端緒を
啓
(
ひら
)
くを要せんや。
将来の日本:04 将来の日本
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
うだい(宇内)の例文をもっと
(29作品)
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優陀夷
(逆引き)
浄飯王
(
じょうぼんおう
)
が狩の道にて——
天竺
(
てんじく
)
、
天臂城
(
てんぴじょう
)
なる豪貴の長者、善覚の妹姫が、姉君
矯曇弥
(
きょうどんみ
)
とともに、はじめて
見
(
まみ
)
ゆる処より、
優陀夷
(
うだい
)
が結納の使者に立つ処、のちに、矯曇弥が
嫉妬
(
しっと
)
の処。
夫人利生記
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
うだい(優陀夷)の例文をもっと
(1作品)
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鄔陀夷
(逆引き)
『根本説一切有部毘奈耶』に、仏の弟子
鄔陀夷
(
うだい
)
人相学に
精
(
くわ
)
し、舎衛城内を托鉢して婆羅門居士の家に至り小婦を見、汝の姑は
如何
(
いかん
)
と問うと、兎が矢に
中
(
あた
)
ったように暴悪だと答う。
十二支考:05 馬に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
うだい(鄔陀夷)の例文をもっと
(1作品)
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うない