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『舞台の言葉』
ふりがな文庫
『
舞台の言葉
(
ぶたいのことば
)
』
舞台の言葉、即ち「劇的文体」は、所謂、白(台詞)を形造るもので、これは、劇作家の才能を運命的に決定するものである。 普通「対話」と呼ばれる形式は、文芸の凡ゆる作品中に含まれ得る文学の一技法にすぎないが、これが「劇的対話」となると、そこに一つ …
著者
岸田国士
ジャンル
芸術・美術 > 演劇 > 演劇
ジャンル
文学 > 日本文学 > 評論 エッセイ 随筆
文字種別
新字旧仮名
読書目安時間
約12分(500文字/分)
朗読目安時間
約20分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
何
(
いづ
)
凡
(
あら
)
印象
(
イメエジ
)
諾威
(
ノルウェイ
)
白
(
せりふ
)
韻律
(
リズム
)
抑
(
そもそ
)
尤
(
もつと
)
嘗
(
かつ
)
悉
(
ことごと
)
愈々
(
いよいよ
)
慥
(
たし
)
所謂
(
いわゆる
)
杜撰
(
ずさん
)
殆
(
ほとん
)
殊
(
こと
)
而
(
しか
)
佳
(
よ
)
乃至
(
ないし
)