“𢌞(まわり)” の例文
怖ろしい峠を越し、此の沼田という所へまいり、宿を取って捜して見たが知れませんで居たが、今日不図御城下𢌞(まわり)で見掛ける女は娘に肖(に)ているから、跡を附けて来て見ると、此方(こちら)の家(うち)へ這入ったから
塩原多助一代記 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)