トップ
>
黄頷蛇
ふりがな文庫
“黄頷蛇”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
あおだいしょう
50.0%
あおだいしよう
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あおだいしょう
(逆引き)
十六年ほど前、和歌山なる舎弟方の倉に、大きな
黄頷蛇
(
あおだいしょう
)
の尾端
夙
(
と
)
く切れて、その
痕
(
あと
)
硬化せるを見出したが、ざっとこの図に似いた。余り不思議でもなきを、『奇集』に玉と誇称したのだ。
十二支考:04 蛇に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
黄頷蛇(あおだいしょう)の例文をもっと
(1作品)
見る
あおだいしよう
(逆引き)
釣鐘草の咲く時分に、振袖の
蛇体
(
じやたい
)
なら
好
(
い
)
いとして、
黄頷蛇
(
あおだいしよう
)
が、によろによろ、などは肝を
冷
(
ひや
)
すと何だか手をつけかねた覚えがある。
玉川の草
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
黄頷蛇(あおだいしよう)の例文をもっと
(1作品)
見る
黄
常用漢字
小2
部首:⿈
11画
頷
漢検1級
部首:⾴
16画
蛇
常用漢字
中学
部首:⾍
11画
“黄”で始まる語句
黄昏
黄金
黄
黄色
黄金色
黄楊
黄泉
黄葉
黄昏時
黄八丈
検索の候補
黄色蛇
黄金蛇
黄願蛇
“黄頷蛇”のふりがなが多い著者
南方熊楠
泉鏡花