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鹿等
ふりがな文庫
“鹿等”の読み方と例文
読み方
割合
しかだ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しかだ
(逆引き)
「はあ、
鹿等
(
しかだ
)
あ、すぐに来たもな。」と嘉十は
咽喉
(
のど
)
の中で、笑いながらつぶやきました。そしてからだをかがめて、そろりそろりと、そっちに近よって行きました。
鹿踊りのはじまり
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
「はあ、
鹿等
(
しかだ
)
あ、すぐに
来
(
き
)
たもな。」と
嘉十
(
かじふ
)
は
咽喉
(
のど
)
の
中
(
なか
)
で、
笑
(
わら
)
ひながらつぶやきました。そしてからだをかゞめて、そろりそろりと、そつちに
近
(
ちか
)
よつて
行
(
ゆ
)
きました。
鹿踊りのはじまり
(新字旧仮名)
/
宮沢賢治
(著)
鹿等(しかだ)の例文をもっと
(2作品)
見る
鹿
常用漢字
小4
部首:⿅
11画
等
常用漢字
小3
部首:⽵
12画
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