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鳴弓
ふりがな文庫
“鳴弓”の読み方と例文
読み方
割合
うなり
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うなり
(逆引き)
印半纏
(
しるしばんてん
)
を着た威勢の
好
(
い
)
い
若衆
(
わかいしゅ
)
の二、三人が詰めていて、糸目を付けるやら、
鳴弓
(
うなり
)
を張るやら、朝から晩まで休みなしに忙しい。その店には少年軍が隊をなして詰め掛けていた。
思い出草
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
印半纒
(
しるしばんてん
)
を着た威勢のいい若い衆の二、三人が詰めていて、糸目を付けるやら
鳴弓
(
うなり
)
を張るやら、朝から晩まで休みなしに忙がしい。その店には、少年軍が隊をなして詰め掛けていた。
綺堂むかし語り
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
鳴弓(うなり)の例文をもっと
(2作品)
見る
鳴
常用漢字
小2
部首:⿃
14画
弓
常用漢字
小2
部首:⼸
3画
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鳴
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