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鮪茶漬
ふりがな文庫
“鮪茶漬”の読み方と例文
読み方
割合
まぐちやづ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
まぐちやづ
(逆引き)
この
意氣
(
いき
)
に
感
(
かん
)
じては、こちらも、くわつと
氣競
(
きほ
)
はざるを
得
(
え
)
ない。「ありがたい、お
茶
(
ちや
)
づけだ。」と、いま
思
(
おも
)
ふと
汗
(
あせ
)
が
出
(
で
)
る。……
鮪茶漬
(
まぐちやづ
)
を
嬉
(
うれ
)
しがられた
禮心
(
れいごころ
)
に、このどんぶりへ
番茶
(
ばんちや
)
をかけて
掻
(
か
)
つ
込
(
こ
)
んだ。
火の用心の事
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
鮪茶漬(まぐちやづ)の例文をもっと
(1作品)
見る
鮪
漢検準1級
部首:⿂
17画
茶
常用漢字
小2
部首:⾋
9画
漬
常用漢字
中学
部首:⽔
14画
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