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魚交
ふりがな文庫
“魚交”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ととまじ
75.0%
ととま
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ととまじ
(逆引き)
日曜は一日ゴルフで重役連中に
魚交
(
ととまじ
)
りをする。奥さんが社交の修業を必要とするように言ったのもその辺に
含蓄
(
がんちく
)
がある。
求婚三銃士
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
あの小屋の中へ
雑魚寝
(
ざこね
)
と来るだろうが、次第によっては今晩ひとつ、雑魚の
魚交
(
ととまじ
)
りというお裾分けにあずかって、その間に、地理上の心得万端を聞いて置くことだ——
大菩薩峠:38 農奴の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
魚交(ととまじ)の例文をもっと
(3作品)
見る
ととま
(逆引き)
魚交
(
ととま
)
じりに交じって、四つ頃まで育ったのだった。
忘れ残りの記:――四半自叙伝――
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
魚交(ととま)の例文をもっと
(1作品)
見る
魚
常用漢字
小2
部首:⿂
11画
交
常用漢字
小2
部首:⼇
6画
“魚”で始まる語句
魚
魚籠
魚屋
魚河岸
魚籃
魚鱗
魚類
魚釣
魚沼郡
魚族
“魚交”のふりがなが多い著者
佐々木邦
中里介山
久生十蘭
吉川英治