“魔所(ましょ)” の例文
一里といえば人里から左(さ)のみ遠からぬ処であるにも拘(かかわ)らず、ここは殆ど通路の無いほどに岩石嶮(けわ)しく峭(そそ)り立っているのと、昔から此辺(このあたり)は魔所(ましょ)と唱えられているのとで
飛騨の怪談 (新字新仮名) / 岡本綺堂(著)