“高覧”の読み方と例文
読み方割合
こうらん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
テイラー博士「実は本日ここへ試作のテイクロトロンを持参して、諸君の高覧こうらんきょうしたいと思っていたところ、出掛けるときまでに間に合わなかった」
諜報中継局 (新字新仮名) / 海野十三(著)
ですから、これよりおもむろにご高覧こうらんきょうします。……せいてはことを仕損ずる。……まあまあ、手前の凧あげでも見ておいでなさい。……仙波阿古十郎、これから凧をあげます。
顎十郎捕物帳:07 紙凧 (新字新仮名) / 久生十蘭(著)
敵の高覧こうらん張郃ちょうこうの二隊が、忽然こつぜん、林の中から紅の旗を振って突撃してきた。
三国志:06 孔明の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)