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高華
ふりがな文庫
“高華”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
こうか
50.0%
こうげ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こうか
(逆引き)
古
(
いにしえ
)
から大国の元首にしてウィルソンのように正大と
高華
(
こうか
)
とを極めた提議を、ウィルソンだけの徳望と権威を持ちつつ世界に対して指導的に為し得た者があるでしょうか。
激動の中を行く
(新字新仮名)
/
与謝野晶子
(著)
高華(こうか)の例文をもっと
(1作品)
見る
こうげ
(逆引き)
奥の室から吹き通う
薫香
(
たきもの
)
の香に源氏の衣服から散る香も混じって宮のおいでになるあたりは
匂
(
にお
)
いに満ちていた。予期した以上の
高華
(
こうげ
)
な趣の添った女性らしくまず宮はお思いになったのであった。
源氏物語:25 蛍
(新字新仮名)
/
紫式部
(著)
高華(こうげ)の例文をもっと
(1作品)
見る
高
常用漢字
小2
部首:⾼
10画
華
常用漢字
中学
部首:⾋
10画
“高”で始まる語句
高
高価
高輪
高尚
高麗
高野
高嶺
高原
高山
高邁
“高華”のふりがなが多い著者
紫式部
与謝野晶子