トップ
>
飯倉
ふりがな文庫
“飯倉”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
いいぐら
58.3%
いいくら
33.3%
いひくら
8.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いいぐら
(逆引き)
一息に上って来たので、伊織はつぶやきながら、芝の海や、渋谷、青山の山々、今井、
飯倉
(
いいぐら
)
、三田、あたりの里を、ぼんやり見廻していた。
宮本武蔵:06 空の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
飯倉(いいぐら)の例文をもっと
(7作品)
見る
いいくら
(逆引き)
又
(
また
)
事実湿地でもあるから
何処
(
どこ
)
かに引移りたいと思い、
飯倉
(
いいくら
)
の方に相当の
売家
(
うりや
)
を
捜出
(
さがしだ
)
して
略
(
ほぼ
)
相談を
極
(
き
)
めようとするときに、塾の人の申すに
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
飯倉(いいくら)の例文をもっと
(4作品)
見る
いひくら
(逆引き)
丸山の塔下を語りつゝ、
飯倉
(
いひくら
)
の方へと二人は消えぬ
火の柱
(新字旧仮名)
/
木下尚江
(著)
飯倉(いひくら)の例文をもっと
(1作品)
見る
飯
常用漢字
小4
部首:⾷
12画
倉
常用漢字
小4
部首:⼈
10画
“飯倉”で始まる語句
飯倉片町
検索の候補
麻布飯倉
芝飯倉通
飯倉片町
“飯倉”のふりがなが多い著者
木下尚江
水上滝太郎
吉川英治
福沢諭吉
有島武郎
島崎藤村
長谷川時雨
野村胡堂