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頼賢
ふりがな文庫
“頼賢”の読み方と例文
読み方
割合
よりかた
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
よりかた
(逆引き)
かれの部下には、奥州歴戦の老兵士だの、
坂東
(
ばんどう
)
そだちの荒武者が多い。子の義朝、
頼賢
(
よりかた
)
、頼仲などの名も、市人におそれられている。
新・平家物語:02 ちげぐさの巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
生田の森の大将軍であった新中納言
知盛
(
とももり
)
は、部下の勢が逃げ去ったり、討ちとられたりして、息子の武蔵守
知章
(
ともあきら
)
と侍の
監物
(
けんもつ
)
太郎
頼賢
(
よりかた
)
の主従三騎になってしまった。
現代語訳 平家物語:09 第九巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
頼賢(よりかた)の例文をもっと
(2作品)
見る
頼
常用漢字
中学
部首:⾴
16画
賢
常用漢字
中学
部首:⾙
16画
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頼
頼母
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頼母子講
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作者不詳
吉川英治