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頼綱
ふりがな文庫
“頼綱”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
よりつな
50.0%
らいかう
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
よりつな
(逆引き)
「左様、あの時代に蓮生が二人あったんですよ、本家がこの熊谷、それからもう一軒の蓮生が、宇都宮の弥三郎
頼綱
(
よりつな
)
」
大菩薩峠:23 他生の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
頼綱(よりつな)の例文をもっと
(1作品)
見る
らいかう
(逆引き)
坂本
箕山
(
きざん
)
さんも亦、
頼綱
(
らいかう
)
の族であらうと云ふ。綱、字は
子常
(
しじやう
)
、号は
立斎
(
りつさい
)
、通称は
常太
(
つねた
)
で、公遷の子である。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
頼綱(らいかう)の例文をもっと
(1作品)
見る
頼
常用漢字
中学
部首:⾴
16画
綱
常用漢字
中学
部首:⽷
14画
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