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よりつな
ふりがな文庫
“よりつな”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
自綱
50.0%
頼綱
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
自綱
(逆引き)
自綱
(
よりつな
)
と聞えしは、飛騨一国を切り従えて、威勢
並
(
ならぶ
)
ものとてなかったに、天正十三年豊臣氏の臣、金森長近に攻められ、自綱は降人に出た、その子秀綱は
健気
(
けなげ
)
にも敵人に面縛するを
肯
(
がえ
)
んぜず、夫人や
梓川の上流
(新字新仮名)
/
小島烏水
(著)
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(1作品)
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頼綱
(逆引き)
「左様、あの時代に蓮生が二人あったんですよ、本家がこの熊谷、それからもう一軒の蓮生が、宇都宮の弥三郎
頼綱
(
よりつな
)
」
大菩薩峠:23 他生の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
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(1作品)
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