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頼房
ふりがな文庫
“頼房”の読み方と例文
読み方
割合
よりふさ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
よりふさ
(逆引き)
先々代
頼房
(
よりふさ
)
も、よく能はたしなんだが、
光圀
(
みつくに
)
も好きである。こんどの案内には、特にこういう意味のことばが添えてあった。
梅里先生行状記
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
みまいに来られた水府(水戸
頼房
(
よりふさ
)
)卿が、「つな宗どの若年なれば、兵部どのにはよくよく家中の取締りをたのむ」
樅ノ木は残った:01 第一部
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
昼間、
永野
(
ながの
)
九十郎という旧家臣が、能役者の仲間に
交
(
ま
)
じって、
宴楽
(
えんがく
)
に来たのを、当主の
頼房
(
よりふさ
)
が見つけて
梅里先生行状記
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
頼房(よりふさ)の例文をもっと
(2作品)
見る
頼
常用漢字
中学
部首:⾴
16画
房
常用漢字
中学
部首:⼾
8画
“頼”で始まる語句
頼
頼母
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頼母子講
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