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宴楽
ふりがな文庫
“宴楽”のいろいろな読み方と例文
旧字:
宴樂
読み方
割合
えんらく
62.5%
えんがく
25.0%
うたげ
12.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
えんらく
(逆引き)
が、ここでなくとも、家康はあまり
宴楽
(
えんらく
)
に興味がない。日頃、彼が主催して、客や家中にする酒宴も、彼には実はおつとめだった。
新書太閤記:10 第十分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
宴楽(えんらく)の例文をもっと
(5作品)
見る
えんがく
(逆引き)
朝な夕な
詩歌管絃
(
しいかかんげん
)
の
宴楽
(
えんがく
)
を張り、
酒池肉林
(
しゅちにくりん
)
の栄華を極める身の上———ちょうど大昔の支那やロオマの王様のような境遇を、ぼんやりと脳裡に描いて楽んで居た。
小僧の夢
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
宴楽(えんがく)の例文をもっと
(2作品)
見る
うたげ
(逆引き)
パリーは
聖
(
きよ
)
き
宴楽
(
うたげ
)
にふさわしく
レ・ミゼラブル:07 第四部 叙情詩と叙事詩 プリューメ街の恋歌とサン・ドゥニ街の戦歌
(新字新仮名)
/
ヴィクトル・ユゴー
(著)
宴楽(うたげ)の例文をもっと
(1作品)
見る
宴
常用漢字
中学
部首:⼧
10画
楽
常用漢字
小2
部首:⽊
13画
“宴楽”で始まる語句
宴楽台
検索の候補
宴楽台
“宴楽”のふりがなが多い著者
ヴィクトル・ユゴー
倉田百三
吉川英治
谷崎潤一郎
寺田寅彦