“よりふさ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
頼房33.3%
綯総33.3%
縒総33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
みまいに来られた水府(水戸頼房よりふさ)卿が、「つな宗どの若年なれば、兵部どのにはよくよく家中の取締りをたのむ」
市民服の上にゆらめいている綯総よりふさの二つの大きな肩章、トアゾン・ドール章とサン・ルイ勲章とレジオン・ドンヌール勲章とサン・テスプリ騎士団の銀章、大きな腹、大きな青綬章
目を伏せて長いつえに身をささえ、綿のはいった暖い紫の絹外套がいとうを着、紫の靴足袋くつたびと粗末な靴とをはき、三すみから三つの金モールの縒総よりふさがたれてる平たい帽子をかぶっている彼の姿が